浜田市社会福祉協議会では、福祉教育活動に力を注いでいます。
みなさん、 福祉教育=子どもたち と、思っていませんか?
地域福祉は「福祉教育にはじまり福祉教育におわる」ということばがあります。
子どもから大人まで、学校×地域×他機関が一緒になって福祉について学び合うことが大切です。
浜田市社協ではできるだけ、ごちゃまぜになって学び合う中でお互いの気づきが深まり顔のみえる関係作りが進められるようにコーディネートしています。
ここでは、福祉教育の取り組みについて一部紹介します。
〇第二中学校 2年生 7月4日(金)
「高齢者の体の特徴を知る」
「介護の仕事について理解する」
「高齢者疑似体験」
歩行・新聞を読む・床の物を拾う・階段など、普段何気なく行っている動作を疑似体験セットを身に付けて体験してみました!
〇三隅中学校 1年生 6月23日(月)
「あいサポーター研修」
「車いす体験」& 「ブラインドウォーク体験」
介護福祉士から車いすの介助の仕方など詳しく教わりました!
〇浜田東中学校 2年生 6月19日(木)
「高齢者の体の特徴を知る」
「介護の仕事について理解する」
「高齢者疑似体験」
歩行・本を読む・字を書く・階段・靴を履く などなど様々なミッションを体験しました!
〇原井小学校 3年生 6月4日(水)
「あいサポーター研修」
「車いす体験」
「ブラインドウォーク体験」
浜田まちづくりセンターとコラボにより「ふるさと先生」のみなさんと一緒に学び合いました!