高齢者の生涯学習の場として開設された「城山大学」は、浜田城山(殿町)の麓に建設された旧老人福祉センター(昭和44年5月竣工)において、昭和45年6月に開講して以来、半世紀以上にわたる歴史を刻む事業です。
この大学は、歴代浜田市長が名誉学長、社協会長が学長を務め、浜田市総合福祉センター(野原町)で開催しています。
市民憲章の一節に謳われている『郷土を愛し、教養を高め、文化の薫るまちづくり』を目指し、誰もが遠慮なく気軽に集える、魅力あふれる学び舎となるよう企画実施しています。
ぜひ、市民の皆様のご参加をお待ちしております。
〇令和7年7月22日(火)
講義 「最近の浜田市、あれこれ」
講師 浜田市長 久保田 章市 氏
〇令和7年6月24日(火)
講義 「初心者向け応急手当講習」
講師 浜田市消防本部 小林 丈芳 氏 島本 秀介 氏
内容 「突然の心停止を防ぐために」「頭の病気(脳梗塞・脳出血等」
「心臓の病気(狭心症・心筋梗塞等」 「物がのどに詰まったら」
〇令和7年5月27日(火)【令和7年度 開講式】
講義「電子紙芝居」
講師 シニアネットはまだ 佐藤 氏、久保田 氏、尾崎 氏
内容 「還付金詐欺」 「耳なし芳一」 「伝記 坂根正弘」
「浜田今昔…浜田市民歌にのせて」 「石見古事談 鶴島のお話」